絵画に込めたエネルギー
世界には、様々な救世主が現れました。
お釈迦さま、イエス・キリスト、マホメット、モーセ…
この他にも恐らく、太古から無数の救世主が人類を導いてきたことでしょう。
歴代の救世主たちは、人類が進歩し、調和していけるよう、神仏と人類の間に約束事を表しました。
それは「契約」と呼ばれています。
この絵は、神仏とのシンクロ、天使との縁、調和、ヒーリング、祈願の支援、女神の波動、魂の浄化、魂の発展が行われるよう、強い祈りを込めて描きました。
※注:完全他力の「棚ぼた」を望む人には、ビギナーズラック的に幸運引き寄せが起こることはあるようですが、それが継続することはありません。
スピリチュアル・アートは、日々努力精進する人に、天使や精霊の応援エネルギーが臨み、幸運引き寄せ現象を起こす「異次元エネルギーゲート」です。
スピリチュアル能力を向上するためには、心のコントロールの習慣化や、日々の利他の実践は必須となります。
スピリチュアル・レポート
世界には、様々な救世主が現れました。
お釈迦さま、イエス・キリスト、マホメット、モーセ…
この他にも恐らく太古から無数の救世主が、人類を導いてきたことでしょう。
歴代の救世主たちは、人類が進歩し調和していけるよう、神仏と人類の間に約束事を示しました。
それは「契約」と呼ばれています。
お釈迦さまは、慈悲と反省の大切さ、八正道や六波羅蜜多(ろくはらみた)による、心と行動の修行を説きました。
イエスさまは、愛や祈りや悔い改めを説きました。
マホメットは、六信(唯一全能の神・天使・啓典・預言者・来世・定命)という信仰の基本と五行(信仰告白・礼拝・喜捨・断食・巡礼)の五つの行の勤めを説きました。
モーセは、「十戒」を表しました。
神仏の示した契約とは、
「これを守っていれば、人間は幸福になれる」
という「対人関係学」、そして「対 神仏関係学」です。
それは、この世限りのものではなく、この世とあの世を貫いた幸福への方法論、進歩と調和の法則です。
神仏は、時代と地域が変わり、教えに対応性がなくなってきた頃、必ず新たな救世主を地に送り、その時代に合った教えを説いてきました。
地球上の多くの国々が自由に交流できるようになった今、もし現代に救世主が現れたら、今度はどんな教えを説かれるでしょう。
恐らくは、過去の宗教の教えを基盤としながらも、さらにスケールアップした法を説き、仏教やキリスト教やイスラム教などの世界宗教を統合した、地球的真理の樹立を行なうでありましょう。
そして、宗教・政治・経済・哲学・心理・医療・芸術・歴史・科学・教育・国際問題等、あらゆる分野から、宇宙科学時代に相応しい、文明の正しい繁栄論を説かれるのではないでしょうか。