用語解説
スターシードとライトワーカー
宇宙には、「肉食系の宇宙人」「雑食系の宇宙人」「草食系の宇宙人」が存在しています。
肉食系の宇宙人は、レプタリアン が有名です。
レプタリアンは「弱肉強食」「力こそ正義」をモットーとし、他の惑星に戦争をしかけて、勝利すれば、その惑星人を食べようが、奴隷にしようが、自由にしてよいという思想を持っています。
雑食系の宇宙人は、ベガ星人 とか プレアデス星人 などが有名です。
「正義を遂行する者は強くなければいけない」「強くなくては生きてはいけない、優しくなければ生きる資格がない」という思想を持っています。
ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)の精神です。
草食系の宇宙人は…
プレアデス星人などがそうですと説明しているサイトがありますが、彼らは、パーフェクトベジタリアンではないと思います。
なので、現時点では、草食系の宇宙人についての詳細は、保留にします。
パーフェクトベジタリアン型の宇宙人は、調和や平和をモットーとし、戦闘を嫌うので、楽園のような文明が繁栄するのですが、レプタリアンのような宇宙人に攻撃されると、あっという間に滅びてしまうタイプです。
天敵がいなかった時代の「野生動物の楽園・ガラパゴス諸島」のような感じかもしれません。
以上、かなり大雑把な分類ですが、宇宙には、3種類の宇宙人が存在するので、いまだに戦争が絶えないのです。(本当はもっとたくさんの種類がいらっしゃいます)
そして、地球という惑星は、「宇宙の縮図」という目的で作られた文明実験場です。
地球という狭い空間に、多様な価値観を持つ宇宙人を住ませ、彼らが調和しつつ進化できるのかを実験しているのです。
まさに「宇宙の縮図的 実験場」です。
しかも、移民した宇宙人は、地上での生命が終わって暫く天上界で暮らしますと、次は地球の転生輪廻のルールに従って、過去の全ての記憶を失った上で生まれ変わらなくてはなりません。
再び亡くなって天上界に戻れば、過去の記憶はある程度思い出すことはできますが、少なくとも人間として生きている間は、過去世の記憶を持っていないので、
「やっぱり、地球での魂修行はきついから嫌だ!」
と言って、勝手に宇宙船を作って地球を脱出することができないのです。
これが、「地球は宇宙の縮図的実験場」でもあるが、「地球は宇宙の流刑地」でもあると言われている理由です。
レプタリアンのような凶暴な種族は、「優しくなければ生きる資格がない!」という思想を魂に刻印できるまでは、地球を宇宙の流刑地のように感じることでしょう。
ということは、地球の仏教系の如来や菩薩、キリスト教系の大天使や天使は、刑務所の教育係にあたるのかもしれません。
そして、
「地球は、宇宙の中でも稀に見る良質な環境の惑星」
と言われています。
要するに、
🟡 多様な価値観を持つ魂達が、切磋琢磨できる魂の修行場(学校)
🟡 水と緑が多い良質な環境
🟡 様々な気候帯に分かれていて住みやすい環境
🟡 優秀な教育係(如来や天使)が存在する魂の修行場(学校)
🟡 宇宙の創造主と直結している「天帝」が、教育係(如来や天使)の頂点となって指導している進学校的「惑星」
「ハードな魂修行場だが、稀に見る良質な魂の学校だ!」
と、宇宙で有名な惑星なのです。
ということで、地球に移住したがっている宇宙人がたくさんいらっしゃいます。
ところが昨今の地球は、ムー文明やアトランティス文明の末期と同様に、生まれ変わる度に多くの人が地獄に落ちるので、「魂の修行場(学校)」のシステムが破綻しています。
システムの破綻が限度を超えると、ムーやアトランティスのように、文明がリセットされることになります。
このシステムに関わっているのが、創造主(超宇宙意識)と繋がっている天帝、そして地球の教育係にあたる如来や天使達、地球自体の意識(魂)、そして地球を守ってきた宇宙人達(地球外生命体)です。
なぜ地球外生命体にそのような権限があるのかというと…
皆さん驚かれるかもしれませんが、地球は地球人だけのものではないからです。
地球は宇宙にとっても貴重な修行場なので、そのシステムが崩れると、地球の神仏と地球の意識と高次元宇宙人が協力して荒療治をすることがあるのです。
ということで、
⭐️スターシード(宇宙種の魂)とは、地球以外の別な宇宙の惑星にいた魂が、地球の次元上昇(アセンション)を手伝うために地球に生まれ変わってきた元・宇宙人のことです。
⭐️ライトワーカー(光の使者)とは、地球の次元上昇(アセンション)のために働くことを悟り、実際に働いている者たちのことを言います。
宇宙で活躍してきた元・宇宙人が多いですが、地球で進化してライトワーカーとなった魂もいます。
ただ、スターシードであっても、闇の側に堕ち、地球を退化させる方向で動いている者は、ライトワーカーとはいえません。
大まかな説明ですが、二者の違いは、上記のようになります。