原 画
★原 画 F50号(1167×910ミリ)木製パネルにアクリル絵の具
★1997年 第9回「国際美術大賞展」都知事賞
★1997年 「ベルギー国際現代芸術アカデミー」国際作家 銅賞
★1998年 「国際芸術交流展 京都"98」国際審査委員会賞
★1999年 「国際芸術大賞・フランス展'99」サンジャッキャップフェラー市長賞
デジタル・リトグラフ
サイン入り保証書付
★6号(額代、送料込み)
150,000円(本体価格)
165,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が410ミリ
額のサイズは、長辺が660ミリ(概算)
★10号(額代、送料込み)
200,000円(本体価格)
220,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が530ミリ
額のサイズは、長辺が800ミリ(概算)
★20号(額代、送料込み)
300,000円(本体価格)
330,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が727ミリ
額のサイズは、長辺が1,000ミリ(概算)
★30号(額代、送料込み)
400,000円(本体価格)
440,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が910ミリ
額のサイズは、長辺が1,180ミリ(概算)
絵と額の「短辺」のサイズは、絵画によって異なります。
たとえば、下記の画像のように、同じ10号の絵画でも、
正方形の絵画、長方形の絵画、細長い絵画など様々だからです。
規格外のサイズをお求めの方は、メールで 要相談 承ります。
CG絵画(デジタル・リトグラフ)は、耐光性を重視しており、変色が早い染料インクは、一切使用していません。
きめ細かいディテールが綿密に再現されており、色合いが非常に鮮明です。
色校正は、作者立会いの下にジークレー版画工房「AMUZE」が念入りに行ないます。
ご注文の方は下記をクリックしてください。
絵画に込めたエネルギー
ガイア理論によれば、地球は巨大な生命体であり、あらゆる生物が、地球を住み良く維持するための組織(細胞)に当たります。
この絵は、愛、誕生、発展、進歩、調和、育成、共生、躍動、調和、平和、ソウルメイト、友情、家内安全のエネルギーを込めました。
※注:完全他力の「棚ぼた」を望む人には、ビギナーズラック的に幸運引き寄せが起こることはあるようですが、それが継続することはありません。
スピリチュアル・アートは、日々努力精進する人に、天使や精霊の応援エネルギーが臨み、幸運引き寄せ現象を起こす「異次元エネルギーゲート」です。
スピリチュアル能力を向上するためには、心のコントロールの習慣化や、日々の利他の実践は必須となります。
スピリチュアル・レポート
宇宙は全てが合目的的に創造されているかのように存在しています。
心を澄まして世界を見ると、植物、動物、人間のみならず、粒子から、鉱物、惑星、恒星、銀河に至るまで、例外なく、全ての存在に生命の息吹があるように感じます。
それはまるで、宇宙を超える巨大な意識が存在し、
「全ての存在は生々流転の法則 の下に進歩と調和を目指して生きて行け!」
と願っているかのようです。
「地球は生きている」ということを唱えた科学者に、イギリスのジェームス・ラブロックという方がいらっしゃいます。
ラブロックは、地球の大気の科学組成が、生命の存続にとって、常に最適値に保たれていることに着目しました。
推論を重ねた末、地球は単なる岩石と土の球体ではなく生きた有機体であると考え、これを「ガイア理論」と名づけました。(ガイアとは、ギリシャ神話に登場する、大地の女神の名前を表します。)
ガイア理論によれば、地球は巨大な生命体であり、あらゆる生物が、地球を住み良く維持するための組織に当たります。
従って地球上の生物は、お互いに調和的に共生する必要があるとされ、ガイア理論は環境保護運動に発展して行きました。
ただ、神智学や多次元宇宙論を研究している専門家の見解では、ガイア理論はまだ唯物論の域から抜けきることができず、不完全なものであると言われています。
多次元宇宙論によれば、宇宙、銀河、恒星、惑星、動植物、鉱物、そして素粒子に到るまでの全ての存在が、自らの内に魂を宿しており、全てが1本の糸で繋がっているといわれています。
この形態を神秘思想では「生命の大樹」と呼んでいます。
なぜなら、葉や花や実は、大樹からもぎ取ってしまえば、それぞれが個別の生命のように見えますが、実際は大樹と葉と花は実は、全体でひとつの生命を成しています。
実は、森羅万象は、生命の大樹という複合生命体なのです。
このような霊界科学情報は、ム-から伝わった『聖なる霊感の書』、アトランティスから伝わった『ヘルメス文書』など、様々な文献となって世界中に拡がっていました。
特にエジプトのアレキサンドリアという町には、セラペイオンという大きな図書館があり、古代の叡智がたくさん集められていたそうです。
しかし、西暦383年にキリスト教が国教化されてからは、異国の神の教えは全て悪であるとして、西暦391年にキリスト教の人々が、セラペイオン図書館を襲撃し、そこで勉強していた学僧や神官、グノーシス派の人々を皆殺しにし、図書館にあった資料をほとんど燃やしてしまったのです。
しかし、事前にこの徴候を察知して資料を持って逃れた人々もたくさんおりました。
その資料を元に現代欧米に伝わっている秘文『ヘルメス文書』が編集されたようです。
『ヘルメス文書』は、神秘思想と合理思想という相反する思想がみごとに融合されていたため、宗教的な面ではキリスト教に大きな影響を与え、科学的な面では占星術や錬金術を大きく発展させました。
そして、
●地動説を唱えたコペルニクス
●神学者で生理学者の セルベトゥス
●天文学者の ケプラー
●磁気による引力論を唱えた ギルバート
●微積分をあみ出した ライプニッツ
●科学者 ニュートン
等に広く影響を及ぼし、近代のヨーロッパ文明に、巨大な影響を与えました。
上記の方々は、『ヘルメス文書』を研究した以後、独自の世界的な発明や発見を発表しているのです。