原 画
★原 画 F100号(1620×1303ミリ)木製パネルにアクリル絵の具
★1995年 第21回「日選展」優秀賞 受賞
★1996年 「ベルギー国際現代芸術アカデミー」国際作家 褒賞 受賞
★1997年 「国際新鋭作家コンクール」優秀賞 受賞
★1997年 「ART ATLANTIC '97 フランス」日本芸術特別賞 受賞
★1997年 第20回「清興展」清興大賞 受賞
★2004年より聖路加国際病院・6階小児科エレベーターホールに常備展示
デジタル・リトグラフ
サイン入り保証書付
★6号(額代、送料込み)
150,000円(本体価格)
165,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が410ミリ
額のサイズは、長辺が660ミリ(概算)
★10号(額代、送料込み)
200,000円(本体価格)
220,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が530ミリ
額のサイズは、長辺が800ミリ(概算)
★20号(額代、送料込み)
300,000円(本体価格)
330,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が727ミリ
額のサイズは、長辺が1,000ミリ(概算)
★30号(額代、送料込み)
400,000円(本体価格)
440,000円(消費税込価格)
絵のサイズは、長辺が910ミリ
額のサイズは、長辺が1,180ミリ(概算)
絵と額の「短辺」のサイズは、絵画によって異なります。
たとえば、下記の画像のように、同じ10号の絵画でも、
正方形の絵画、長方形の絵画、細長い絵画など様々だからです。
規格外のサイズをお求めの方は、メールで 要相談 承ります。
CG絵画(デジタル・リトグラフ)は、耐光性を重視しており、変色が早い染料インクは、一切使用していません。
きめ細かいディテールが綿密に再現されており、色合いが非常に鮮明です。
色校正は、作者立会いの下にジークレー版画工房「AMUZE」が念入りに行ないます。
ご注文の方は下記をクリックしてください。
絵画に込めたエネルギー
絵画『エル・ドラドへの望郷』は、ムーの神々とシンクロするエネルギーを込めて描きました。
※注:完全他力の「棚ぼた」を望む人には、ビギナーズラック的に幸運引き寄せが起こることはあるようですが、それが継続することはありません。
スピリチュアル・アートは、日々努力精進する人に、天使や精霊の応援エネルギーが臨み、幸運引き寄せ現象を起こす「異次元エネルギーゲート」です。
スピリチュアル能力を向上するためには、心のコントロールの習慣化や、日々の利他の実践は必須となります。
スピリチュアル・レポート
古来より、多くの人が探し求めていた黄金の国ジパング。
そして、南アメリカ北部にあって、黄金に富むと信じられていた理想郷エル・ドラド。
しかしそれらは、多くの人が望んでいたように、物質的に黄金が富んでいる国を指し示していたのでしょうか。
宗教の世界では、エル(El)というのは神さまの称号で、神の光を意味します。
たとえば、七大天使の名前は語尾に「el」が使用されています。
●ミカエル(Michael)
●ガブリエル(Gabriel)
●ラファエル(Raphael)
●ウリエル(Uriel)
●サリエル(Sariel)
●パヌエル(Phanuel)
●ラグエル(Raguel)
がそうです。
七大天使にエル(El)という神の称号を与えたのが至高神(地球の神々のリーダー)あるとするならば、エル(El)という称号そのものこそ至高神を表す鍵なのかもしれません。
たとえば聖書では、至高神の名前はエロヒム(Elohim)としています。
日本の聖書の『創世記第1章』では、
「はじめに神は、天と地を創造された」
と訳されておりますが、原典のヘブライ語では、
「בְּרֵאשִׁית בָּרָא אֱלֹהִים אֵת הַשָּׁמַיִם וְאֵת הָאָֽרֶץ」
音訳「ベレシート バラー エローヒム エト ハーシャマイーム ベエト ハアレツ」
と記されています。
すなわち、
「はじめに至高神エロヒム(Elohim)が天と地を創造された」
となっているのです。
また、『ダンテの神曲』でも、天国の至高の善なる存在の名はエル(El)としています。
実は、古代のユダヤの予言者たちは、至高神(地球の神々のリーダー)のことを
●エル(El)
●エロヒム(Elohim)
●エル・シャダイ(El shadai)
と呼んでいたのです。
また、エル、エロヒム、エル・シャダイは、神さまの固有名詞ではなく、神さまを指す代名詞であるとする説もありますが、実際は至高神が使用していた方便的固有名詞であったようです。
理想郷『エル・ドラド』。
恐らくそれは、人々が生まれて来る前の故郷、霊天上界を示しているのでしょう。
ということは、エル・ドラドとは探し求める国ではなく、この世において私達がつくり上げていくべきものではないでしょうか。